リクルートのDNA1

『リクルートのDNA』(江副浩正)の中
で著者は

事業あるいは個人が危機的な状況に置かれ
たときに、
イノベーションは行われやすい。

ピンチを迎えたとき、人はそれまでの常識
から離れて、現状のピンチを打開しようと
する。

そのようなときに、ふだんには出ない発想
がうまれ、イノベーションが行われる。

と述べています。

著者の理論からゆくと
一生懸命努力しているにもかかわらず、

危機的状況になってしまった場合、

その危機がとてつもない状況であればある
ほど自己成長ができ、

ありがたいと思い、

その状況で自分に今なにができるかを考え
危機的な状況に立ち向かう勇気を持ち挑戦
し続ける事ができれば、

最大の危機が最大の自己成長の為のチャン
スなのだといった理論なのだと思います。

危機を楽しみながら最善努力できる精神力
が今後求められる能力となるのではないで
しょうか。

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