電子書籍の出版
【Kindleダイレクト・パブリッシングでの出版方法】
amazon kindleでの出版を利用する事によ
り個人でも本を出版する事ができます(
電子出版)。
※Kindleダイレクト・パブリッシング(K
DP)※です。
この仕組みを利用する事により、
個人にますますチャンスが訪れる可能性が
高まると思います。
まずは実行してみてはいかがでしょうか。
細かな事にはこだわらず、
とにかくやってみる事が大切だとおもいま
す。
①表紙画像はJPEGで作成します。
②文章はワードで作成します。
③当面価格設定は3ドル、日本向けには
250円とし、70%のロイヤルティが
できる最低の価格にします。
④ロイヤリティは70%で設定します。
初めて出版される場合等はこういった割り
切りで行えば出版のハードルは低いと思い
ます。
また、読者はキンドルの端末を持っていな
くともソフトをインストールすれば、
PCやスマホでも読むことができます。
是非出版に挑戦してみてはいかがでしょう
か。
また下記の電子書籍も大変参考になります
。
※上記著書等で記載されておりますKDP米
国の源泉徴収ですが、現在は米国以外の
Kindleストアで得たロイヤリティについ
て米国源泉徴収は行っていないとの事で
す。
【Kindle Unlimited】
2016年8月よりKindle Unlimited(ki
ndle定額制の読み放題契約)が開始されま
した。
KDPで出版された場合に読者がKindle U
nlimitedで読まれた場合は読まれたページ
数に応じて収益が入り、1ページ0.5円
ぐらいではないかと言われています。
またKindle Unlimitedは読者の立場として
も是非利用されると良いサービスだと思い
ますが、読書量が多いとやはりスマホでは
目が疲れやすくなります。
そこでやはり定額サービスを利用する場合
にはキンドル端末が必要になります。
2016年9月現在ですとキンドル端末は
8,980円からあり、キャンペーン期間に
利用でき、アマゾンプライム会員であれば
5,000円引きのクーポンを利用できる
場合があり、3,980円で購入できる事
もありました。
また充電時のアダプターですが、アマゾン
殿で推奨はされておりませんが、スマホの
アンドロイド端末の充電器で充電する事が
できましたので参考にしていただければ、
幸いです。