『無』(鈴木祐)の中で著者は
 
情報処理の質が高い= 無我にいたった
ものは感情と思考に流されにくく、
固定観念に頼らずに本当に必要な
情報を識別しやすいようです。
 
と述べています。
 
無我にいたる事は、そう簡単にできる
事ではないと思いますが、人と比較を
しなかったり、ちょっとした事で
あっても、幸せだと感じる事ができる
訓練をしたり、辛いことであっても
動じず、ゆとりをもって対応する訓練
をしてゆく事で、無我に近い感覚を
得てゆく事ができるような気がします
 
インプット、アウトプット、実行を
繰り返し、少しづづでも感覚を得て
ゆきたいと思います。

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