人生の勝算
『人生の勝算』(前田裕二)の中で
著者は
最も不幸なことは、価値観という
自分の船の指針、コンパスを
持っていないということ。
そして、持たぬが故に、隣の芝生が
青く見えてしまうことです。
と述べています。
価値観という指針を持っていれさえ
すれば、こうありたいという自身の
目標に向かって日々継続的に努力等
をし続ける事ができ、幸福感を得る
事ができると思います。
その価値観の中では他人と比較して
しまう事もだんだんなくしていく
事もできます。
そうできる事で、たとえ同じ状況で
あったとしても幸福感は全くちがっ
てきます。
日々継続してゆく中でたとえば
健康を得る、健康寿命を長くする
読解力をあげる、老若男女とコミュ
ニケーションをとるスキルを向上
させる、メンタルを強くする等が
でき、より幸福感をあげてゆく事
ができてゆくのだと感じています。
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