WA ARE LONELY, BUT NOT ALONE

『WA  ARE  LONELY, BUT  NOT 
 ALONE』(佐渡島庸平)
 
の中で著者は
 
僕がインターネットの中で生き残るた
めには、出版社時代に身につけた習慣
を捨てて、この時代に合った習慣を身
につけなくてはいけない。
 
そして、新しい習慣の前には、まだ技
術の壁と、習慣の壁がある。
 
僕は気づきの壁を越えただけでこの本
を書いている。
 
と述べています。
 
習慣を捨てる事はなかなかむずかしい
と思います。
 
特に成功した体験にもとずく習慣や
お金をつぎ込んで得た習慣
無意識に行っている習慣等は
ついついこだわってしまってすてられ
なかったり、時代がすっかり変わって
しまっていても気がつかないで習慣を
すてる事ができず続けてしまっている
のだと思います。
 
それに少しでも気づくためには、
かなり年代の離れた若年層と真剣にか
かわったり、女性と話す機会を増やす
事で捨てなければいけない習慣に気づ
く事があると感じています。
 

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