月刊経沢香保子の本音の裏側第3巻

『月刊経沢香保子の本音の裏側』第3巻(
経沢香保子)の中で著者は

つまり、「失う事が不安」という、いま、
みえないイメージに囚われて生きていく時
間ほど、無駄で、その思考こそが無意味な
神経衰弱でありロスだということに気づい
た。

とのべています。

「失う事が不安」とうい意識はだれもが囚
われてしまう感覚です。

今の日本の状況こそその感覚に囚われすぎ
てしまう事で大変大きなロスを産んでしま
うのだと思います。

失う事で最悪の状況を考えるとやはり怖く
現在の状況はなかなか捨てられないと思い
ますが、ずるずる続けていくよりも、
たとえ最悪の状況となり修羅場がどんなに
訪れようと、腹を決め実行してゆかなけれ
ばならない状況であれば・・・実行するの
みです。

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