大きな嘘の木の下で

『大きな嘘の木の下で』(田中修治)
の中で著者は
 
人間は歳をとればとるほど変化を嫌う
ようになる。
 
だから意図的に違うことをして
毎日の生活に無理にでも変化を
起こさないと
どんどん新しいことができなく
なってしまう。
 
年齢を重ねると筋肉も固まるが
それ以上に心が固まってしまう
のだ。
 
と述べています。
 
どんなに年齢を重ねていても
著者の述べている事を実践していく
べきだと思います。
 
決して遅すぎる事などなく、自身の
年齢は単に生まれてからの年数を
表示しているだけなので
そういった感覚を持っていれば
変化を楽しむ事ができます。
 
いろんな出来事の中で
違うことをしていくタイミングは
私生活や仕事の中で
たくさんあります。
 
私生活では、違うところに食事
に行ったり、違う街に行ってみる。
 
仕事上では新しいことができる
チャンスがあれば進んで取り組み
いろんなパートナーと共に挑戦
していく。
 
常に新しいことや違うことを
していく習慣を身に付けて
しまえば心が固まる事を防げると
思います。

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