「体を温める」と病気は必ず治る

『「体を温める」と病気は必ず治る」』(石原結實)の中で著者は
 
生姜紅茶は、紅茶のカフェインによる利尿作用と赤い色素の
テアフラビンによる体を温める作用が強力であるうえに、
生姜のジンゲロンやジンゲロールによる発汗・利尿作用が加わり、
さらに黒砂糖により滋養競争作用が促される。
まさに「冷え」と「水毒」からくるさまざまな病気に速攻する
格好の超健康飲料となる。
 
と述べています。
 
60年ほどの間に生活習慣の変化で日本人の体温は1度近く
下がっているようです。
 
体温が35度台になるとさまざまな病気を誘発してしまう
ようですので著者が提案されている生姜紅茶を飲む習慣は
とても大事なのだと思います。
 
紅茶に黒砂糖とチューブタイプのおろし生しょうがを入れ
実際飲んでみましたがなかなか美味しくこれだと続けられる
のではと思っています。
 
体を温めるのと並行して
口内のケアを定期的な歯石取り、歯間ブラシ、糸ようじ
で行い、睡眠時は「ネルネル」テープなどで
鼻呼吸を習慣付け免疫力を上げていきたいと思います。

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