「出世しぐさ」のすすめ

『「出世しぐさ」のすすめ』(綾小路亜也)の中で著者は


「出世しぐさ」を身につけて、「できる人」にもなって、出世をつかむのだ。
と述べています。


できる人になれば出世できるわけではなく、自分の頭で考え、ひと手間かけ、人に好かれたうえで、できる人になってこそ出世できるのだそうです。


一般的なサラリーマンはどうすれば出世できるかがわからずできる人(優秀な人)であれば出世できると勘違いしながら仕事をしている為、自分は実力があるのに評価されていない等不満がたまってしまうのではないでしょうか。


要は的外れな事をしているのに、正当に評価をしてもらえないと勘違いをしてしまっている。


ほとんどの人は出世できる方法を知らない為、当然出世をできる方法も人に教える事はできません。


また今まで出世できる方法を本質的に教えてくれる本等もなかったのだと思います。


そういった意味では、著者の本は出世できる方法を初めて本質的に教えてくれる本であり、この著者の本に書いてある手法は、どんな勤続年数であっても、どんな年代であっても効果が出ると思います。


私も著者の教えのとおり、実践してゆきます。

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