人生がときめくかたづけの魔法
『人生がときめくかたづけの魔法』(近藤
麻理恵)の中で著者は
自分という人間を知るには、机にむかって
自己分析をしたり、人に話を聞いたりする
のももちろんよいけれど、方づけする
のが一番の近道だと私は思います。
持ちモノは自分の選択の歴史を正確に語
ってくれるもの。
片づけは、本当に好きなモノを見つける
自分の棚卸でもあるのです。
と述べています。
私は人生の節目の時など、特にかたずけを
し、自分の棚卸をすることがよいのでは
と感じました。
たとえば、職業が変ったときなど
生活スタイルも大きく変わりますので、
そこで棚卸をし、好きなもの、大切なもの
が何かを、より考える事ができるのだと思
います。
自分の歴史をその中で確認できるのであれ
ば、整理整頓されたすがすがしい環境の
中で、自身のこうあるべきもきっとみいだ
せる気がしています。
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