多動力 1
『多動力』(堀江貴文)の中で著者は
「絶対に完璧なものを作ろうと5年間準備
に費やして第1回のフェスを迎えるよりも、
見切り発車でも、不完全でもいいからとり
あえずやってしまって、5年間トライ&エ
ラーを繰り返したフェスのほうがクオリテ
ィも高く、お客さんも集まるものになるだ
ろう。」
とのべています。
何か行動を起こす時は、著者ののべている
不完全でもいいからとりあえずやってしま
って、が大切な心構えだとおもいます。
特に近年の情報大爆発時代の変化の速さを
かんがえると、
まさにとまっている暇などなく、とにかく
挑戦し、経験してゆくことで【フロー型
(稼ぎ続ける事ができる)】になれる確率
がたかまるのではないでしょうか?
アイフォンのマナーモードのスイッチは
日本のメーカーであれば、何万回の耐久性
が必要なのでできないとなってしまうであ
ろうところを、ジョブスはそんなに使うス
イッチではないと採用を決めたそうですが、
何やら通じるところがある気がします。
官僚化してしまった日本企業ではおこな
えない、スピード感をだす秘訣が、
とりあえずやってしまって、だと思います。
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