2015年12月

シンプルに考える2

シンプルに考える(森川亮)の中で著者はこの「幸せ」とは何だろう、と。 僕の結論はこうです。 人はだれでも、誰かに認められたいと願っている。 だから、仕事を通じて世の中の人々に喜んでもらったときに、自分の存在価値を認められ […]


シンプルに考える1

シンプルに考える(森川亮)の中で著者は 「ライバルからシェアを奪い取れ」「ライバルより値下げしろ」「ライバルより利益率を高めろ」・・・・・・。 こうした戦いかたばかり気を取られるうちに、ユーザーのことよりもライバルのこと […]


論文をどう書くか2

論文をどう書くか(佐藤忠男)の著者は映画批評の記事を文書化する場合について次のように述べられています。 最初から、ちゃんとまたまったアイディアが頭にあるわけではない。 私がもっていたのは、ある映画を見て涙を流したり、重苦 […]


論文をどう書くか1

論文をどう書くか(佐藤忠男)の中で著者は他人の文章の模倣を悪いことのようにいう傾向があるようだが、模倣の段階を通らずにいきなりすぐれた個性があらわれるのは天才だけである。 模倣とは尊敬する相手の発想のコツを身に付けること […]


ピグマリオン効果

思考の整理学(外山滋比古)の中で著者はピグマリオン効果に触れています。 ピグマリオン効果は、誉められた人と誉められなかった人ではたとえ根拠無くほめられたとしても、誉められた人の方が成果をだせるという効果なのだそうです。 […]


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